緑内障とのお付き合い

緑内障になったものは仕方がない。

緑内障とのお付き合い

 緑内障と診断されたのは20代後半のころ。

その頃は視野の欠損が端の方だったので自覚症状や日常生活に影響がなく、軽く考えていましたが・・・。

 

40代になり、2年前から

  毎日風景に霞が出るようになった。

  だんだん、人の顔が見えにくくなってきた。

ということで危機感を覚え、精密検査をしたところ、中心視野にも欠損が出ていました。

 

その後入院し、昨年両目を手術。

緑内障の進行を遅らせることにしました。

 

現在は両目の眼圧が、2種類の点眼付きで13程度に落ち着いていますので、このまま経過観察です。

 

緑内障は治らない老化現象で、進行を遅らせるしかない。

 

現在はとにかく見えにくいです。

 ・いつも霞がかかっているように見える。

 ・光がまぶしく、コントラストが薄くなり、物が見えにくい。

  まるで世の中のすべての色が薄くなったかの様。

 ・文字が読みにくい。

 

まあ、なかなか苦労しますが、緑内障になってしまったものは仕方がないので、

 

自分の症状の忘備録のため、不定期にブログ書いてみようと思います。